100日祝いのプレゼント｜選び方・マナー＆赤ちゃんの成長を祝うギフト10選

100日祝いを迎えた赤ちゃんに贈るおもちゃは、舐めることや噛むことが前提。歯ぐずり対策や噛む練習としての”歯固め”や、噛んでもOKなラトルは、男の子にも女の子にも贈れるプレゼントです。

お米のおもちゃシリーズは、南魚沼産のお米が原料となったおもちゃセットで、お食い初めにピッタリな贈り物。お食い初めでは、お米に宿る神様から力を授かれるようにお米を食べさせるマネをする慣習もあるんですよ。

お食い初めのお祝いにプレゼントしたいシルバースプーン。欧州では銀のスプーンで初めての食事をすると、一生食べ物に困らないという言い伝えがあり、日本でも100日祝いや出産祝いで贈る方も増えています。

生涯その子のお守りになれるようなスプーンとして贈るなら、ぜひ名前や出生日・身長・体重が刻める名入れギフトで。ピーターラビットのボックスに入り、ジュエリーのような高級感が漂います。

お食い初めパーティーでの手土産に喜ばれる、いくつあっても足りないくらい必要な紙おむつ。100日祝いのお祝いムードを盛り上げる”おむつケーキ”は、お食い初めらしく和の雰囲気を持つものが楽しいです。

スナップボタンで着られる袴風のロンパースは、お家での記念撮影にもピッタリなかわいらしさ。節句やお正月・誕生日にも着られて、年賀状の画像にしたくなるような写真が撮れそう！

100日祝いのお祝いは、父母両方の祖父母が近所だと兄弟姉妹なども参加して大人数になることも。家で祝い膳を用意して儀式をする方も少なくありません。赤ちゃんのお世話だけでも精一杯で準備する時間のない両親には、プロが用意した祝い膳を贈ると感謝されます！

こちらは、儀式に必要なお頭付きの鯛・お吸い物・赤飯・歯固め石などの基本セットにケーキが付いた豪華な内容。お食い初めは初めて魚を食べる「真魚はじめ」と呼ばれることもあるんですよ。

生後100日を迎える赤ちゃんの手足は、感動するほど小さくて愛らしいもの。100日祝いに手足型アートをプレゼントしてその感動を閉じ込め、飾っておいてもらうのもいいですね。

ルルミヌーの手足型フラワーは、本物の花を使ってシルエットをアートにしたオーダーメイドギフト。あらかじめ準備キットを取り寄せておいて、お祝い当日に手足型をとり、後日プレゼントすると記念になります！

100日祝いのプレゼントには、出生の記念になる名前入りタオルもおすすめ。大判サイズであればお昼寝時のタオルケットとしても使えますよ。出生身長の目盛り付きだと、生まれてからどれだけ成長したかも手に取るようにわかります！

赤ちゃんが生まれた時間が世界時計で表示された今治製タオルは、出生体重なども入れられて特別感満載。1カ月以上の日数がかかることもあるので、なるべく早めに準備してくださいね。

本当のお食い初めをする時に使ってほしい離乳食の準備セットは、100日祝いのプレゼントに。生後5～6カ月頃から始まります。最近は市販の離乳食もかなり充実していますが、家にブレンダーがあると冷蔵庫の果物などをすぐに食べさせることができるので何かと大活躍です。

ブルーノのブレンダーは用途によって付け替えができるマルチタイプ。お皿がそのままタッパー代わりになって、冷凍庫に重ねられる保存容器がセットになっています。

自宅で100日祝いの儀式をするというご家庭には、お食い初めで使える食器セットをプレゼントしてみては？若い世代にも人気の天然素材でできた食器は、割れにくく、離乳食用としても使いやすい！和にも洋にも上手に映えます。

アグニーのお食い初めセットは、古来から縁起がいいと親しまれている竹素材。オプションで子供の名前を入れることもでき、おしゃれで心のこもった贈り物になりますよ。

100日祝いの記念に家族が集まるなら、記念写真撮影をプレゼントするのも喜んでもらえそう。既にお宮参りの時に家族写真は撮影したという方も多いと思いますが、生後3カ月以上経った赤ちゃんは笑うのも自然にできるようになり、前と違った写真を撮ることができますよ。

店舗数も多いスタジオアリスは、赤ちゃんをゴキゲンにしてくれるプロのスタッフが勢揃い。赤ちゃんだけでも、家族で撮っても思い出になる1枚が残せます。

お食い初めで人が集まるとなると、家の掃除や料理の準備など何かと大変。個室のある日本料理店では、お食い初めメニューに対応しているところもあり、祝膳をプレゼントするのもいいですね。

和の情緒があふれ、お食い初めにも対応した店が多いカニ料理チェーンの「甲羅本店」では、落ち着いた上品な空間でお食い初めをすることができます。連休などは個室の予約が埋まってしまうこともあるので、早めに予約をしておくのがおすすめ。